【骨格の歪みの原因は?】学生さんによくある歪みの原因ランキング3

こんにちは。
今日はTulaに来られる学生のお客様によくある、「骨格の歪みの原因?」と思われるものをランキングしてみました。

日常生活において骨格の歪みとなる原因は人によって様々、また共通する事柄もあります。
カバンをいつも同じ側で持ったり、スマホやパソコンを長時間使用したり、お仕事で立ちっぱなしだったりと歪みの原因はたくさんあります。

私も立ち仕事で肩コリや腰痛があり、マッサージや整体に通っていましたが、働きだしてからでした。
整体の仕事を始めてから、学生さんも骨格の歪みがあるのを知り、歪みは年齢に関係ないのだなと思いました。

施術にはお母さんに連れられて、中高生や大学生の娘さんが来られます。腕や足腰を痛めていたり、痛みはないけれど姿勢が悪すぎるからという理由です。生理痛が酷いということもありますね。骨格をチェックすると、必ず骨盤や肩甲骨に歪みがあり歪み具合も大きいです。

それでは学生のお客様によくある骨格の歪みの原因と思われるランキング3です。

1. スポーツ

例:球技などで投げる、ラケットで打つなど利き腕側の肩甲骨の可動域が狭くなっている

2. 楽器演奏

例:重い楽器を支え、悪い姿勢になり骨盤や肩甲骨の歪みが起きる

3.受験勉強

例:勉強するときの姿勢が悪いままで長時間座っている

以上、Tulaの学生のお客様に共通している事柄です。これらを長期に日常的に続けているのが骨格の歪みの大きな原因の一つと考えられます。特に部活では、試合を控えていたりすると、既にどこか痛めていたりしていても無理をして練習をすることもあるようです。受験勉強も受験が終わるまで無理してでも続けると思います。

整体をする時に、正しい身体の使い方があります。要は正しいフォームで相手の体に圧を入れていくのですが、そのフォームが崩れると上手く圧が入らないし、自分の体も痛めてしまいます。スポーツをするのも、楽器を演奏するのも正しいフォームがあると思いますし、勉強をするときも正しい姿勢で字を書いたりするのが望ましいです。しかし長年染み付いた自分の癖があり、それを直すのは簡単ではありませんし時間もかかります。しかも骨盤など骨格が歪んでいる状態では尚更です。

そこで、大好きな部活を思いっきり楽しむために、定期的に『からだの歪みとり』をチョイスする。
そうする事で本来、身体の持つスムーズな動きを取り戻し、パフォーマンスの向上に繋がるという好循環になるのではないでしょうか…

私も身体の使い方に癖がありますので、仕事の一環としてメンテナンスは必須です(^ ^)

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