インフルエンザの予防にレンコンがいいとは知らなかった
今日はお天気はいいのですが、ここは奈良。冷え込みで足先が痛いです(涙)
去年は元旦早々からインフルエンザで寝込み、ワクチン予防もしていなかったので、ひどい状態で起き上がれず恥ずかしいことに救急車で運ばれた次第でした。(笑)
今までワクチンを打ったことがなく、看護士をされてるお客様に「ワクチン打ったほうがいいよ、打つなら2回打つ方が良いよ」と言われ、今年は打とうと思っていたのに、つい打ちそびれて・・・予防といっても手洗いとウガイくらい。
先日、まだ間に合うのかな?なんて呑気なことを言ってると、たまたまつけたテレビでインフルエンザの予防にレンコンがいいと!
何故いいのかは、レンコンに含まれるLPSという成分が免疫力を高めてくれたり、腸内環境を整えたり、レンコンの粘り(ムチン)にはウイルスや花粉を粘膜から侵入するのを防ぐ効果もあるのだとか。特にレンコンの節の部分に多く含まれているそうです。
食べる量は1日に必要なLPSの目安が500μgでレンコンなら1日に100g。
番組では1週間ほど食べ続けたらいいと言ってたと記憶しているのですが、違っていたらすみません。
レンコンの天ぷらや串カツが大好物ですが・・・残念ながら180℃以上で調理するとLPSが壊れてしまうので揚げ物は不向きでした。
レンコンの炊き込みご飯やレンコンのすり流し汁のレシピも紹介されていましたが、見逃したので他の方がアップしてくれているのを参考にして作ってみようと思います。
まずはレンコンといえば我が家では定番の筑前煮かきんぴらですかね(笑)
頑張って食べ続けてこの冬、乗り切りたいですね!
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